多治見市の神言修道院に行ってきました。
キリスト教信者ではないんですけど、多治見に来たらよく立ち寄ります。
昭和5年(1930)に建てられたオレンジの屋根の建物の美しさに惹かれます、
それから周囲の景色、広々としたブドウ畑や、背の高い木のある庭を散策すると
ちょうどヨーロッパ郊外の風景のようで、空気が変わったような気がします。
四季折々変わる表情が魅力的です。
それから決まって建物内部、礼拝堂の見学。
年季の入った木製の机・椅子、最奥のキリスト像や、その上のドーム、聖書のシーンの絵、
ステンドグラスで飾られた窓や、大きなパイプオルガンの設備など。。。
神聖な空気、オーラに包まれていて なんだか清められた気持ちになります。
何回も来ているけど、パイプオルガンの演奏や、壁の鐘の音は聞いたことがない。
一度聞いて見たいな。。 あの鐘を鳴らすのは。。。
永保寺とセットで、いい散歩コースです (どちらかに駐車して)