愛岐トンネル群・秋の特別公開に行ってきいました。
１０時でこれだけ渋滞ができていました。
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見学料１００円払い入場。
渋滞はこの階段のせいです。
凄く急な階段なので２人ずつ慎重に上ります。
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急な階段の上にある、どこでもドアのような入口を越えれば、すぐに目に飛び込む
最初のトンネル（3号トンネル）とモミジの古木。
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ここから先、公開されている6号トンネルの先まで 片道１．７キロの遊歩道
（中央西線廃線跡） ハイキングです。
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3号トンネルは、全長７６m。
入口からもう出口の光が見えています。
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ちょっぴりインディージョーンズの気分で、懐中電灯無しで歩けました。
出た先にはモミジの群生がありました。 （まだ色づいていない）
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古いレールを使用した落石防止用の柵が山側に並んでいました。 （丈夫そう）
トンネルの遺構調査中に発見した金具類が展示してありました。
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暫く行くと谷間に竹林の広場があり、そこでオカリナの演奏をやっていました。
公開期間中はいろいろなイベントがあるみたいです。
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庄内川（玉野川）と愛岐道路、山はあまり色付いていません。
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4号トンネル入り口、ここも７５ｍなので先が見えています。 （懐中電灯ここから使用）
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すべてがこのようなレンガ造り。 残したい理由が分かります。
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出口が見えてきました。
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待ち望んでいた景色が、一歩一歩進むごとに目の前に広がって来ます。
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トンネルを出てすぐのところにある、自然の芸術が爆発したような木。
愛知県下?１と言われるモミジの巨木です。
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迫力満点、こんな木は里山では今まで見たことがないです。
肉体美の男性バレエダンサーが踊っているような躍動感があります。
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この木を見ただけで来た甲斐があります。
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色づきが悪かったのが少し残念、是非とももう一度 真赤に燃えている時に来てみたい。
今回の公開期間中には赤くならないかな〜
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秋の公開は２７日まで。
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