その手は桑名の「焼き蛤」を食べずして帰られるものか。。。
弥次喜多さんが東海道を旅していた頃から桑名宿の名物 「焼き蛤」を
はまぐりプラザの食堂(2階)で味わうことができます。
「焼きはまぐり定食」は限定40食・予約制ということで、何時でも食べられる「赤須賀定食」を
注文しました。
内容は 焼きはまぐり・5個、はまぐりの磯辺揚げ・3個、ご飯、シジミの味噌汁、海苔、漬物で
1,200円です。
焼きハマグリは、一個ずつアルミフォイルに包んであるものをグリルに乗せて焼くもので
火が通ると殻が開いて、フォイルも開いて来ます。 (蒸焼きになる)
開いたらもう食べ頃で、あつあつのふっくらした身と、貝から出る旨い汁を堪能できます。
(汁は殻とフォイルに溜まる)
焼きハマッ! 滋味です〜
この食堂結構人気のようです、11時半に一番に入ったのですが、12時にはほぼ
満席状態でした。 (予約可)
メニューは 他に、はまぐり丼(ONはまぐりフライ)、はまぐりうどん、しらうお丼
(赤須賀のもう一つの名物)など。