「味彩もへの」 でランチのあと、蟹江町歴史民俗資料館に行ってきました。
最初の写真は「旧日光大橋」の親柱飾り。。 これは、象だそうです。
蟹江町は 善太川、日光川、佐屋川、蟹江川 が流れ その昔は水運や、漁業で栄え
東海の潮来とも呼ばれていたそうですが。。
今は川の文化は、川祭りや、川魚料理くらいを残すのみで面影もなくなってきて
いますが、その当時をしのぶ資料を展示してあるのがこの資料館です。
漁船の模型と、その当時の写真
木製の機織り機、製作途中の布が掛っていました。
教室があるのかな。
このあたりに蟹江城があったそうです。
尾張の三英傑にも馴染みがあるとか。
他の資料館では見かけない鷹狩りの道具がありました。
「鷹据え籠」といわれる鷹の休憩場。
「ほかい」といわれる籠、リュックサックのようなもの、これにご馳走を入れて運んでいた。。
昔の蟹江地方の竈(くど)
郷土食の「米茶粥」の作り方が貼ってありました。
入口のところに蟹江町の観光案内図がありました。
その図で、近くに酒蔵があるのを発見! 早速その足で行ってみました。